ここで毒抜きさせて、

残酷な思いを吐き出す場所

婚活系YouTuberマサキマン 今回の敗北について

 

アンチをファンに変える「テクニシャン」、

 

現在、最も勢いがある婚活系YouTuberといえる、

 

「マサキマン」

 

今回は25歳の女性と3回のデートにこぎつけるも、

フラれてしまうという、大きな見せ場を創った。

 

 

各婚活系YouTuber達が応援動画、感想動画をUPしていた。

 

オンタイムで一部始終を見守った私にも思うことがあった。

 

 

1回目のデートは、カフェデート

 

2回目のデートは「赤から」デート

 

3回目は星空を見に行くデートで告白→フラれる

 

 

最後の結果を知るまで本当にどうなるか解らなかった。

 

フラれた理由が、

「13歳年上の男性は無理」

マサキマンが38歳、彼女は25歳。

彼女は次に交際する男性とは結婚を考えたい、

彼女が27歳で子供を産んだ時はマサキマンは40歳。

体力的な部分でアウトの判断とのことだった。

 

ユーキチャンネルさんは考察動画を配信した。

歳が13歳も離れているのは最初から解っていたこと、

3回もデートの誘いに乗るなんて思わせ振りな態度は最低だ、

マサキマンがカワイソウ。

と説教していた。

 

ゆとりくんの感想動画では、

ちゃんとした理由だから仕方がない、

納得できる理由だったからスッキリして良かったのでは?

 

と自分が置いて行かれなかったことに安堵していた。

 

 

私は違うことを考えていた。

婚活で成婚が決まらない人の特徴は、

「相手の立場に立って考えない」

例えば、

容姿普通の40歳の婚活中女性が、

相手に3歳上まで、年収800万、有資格者、

という条件で相手を探す。

これぐらいのことは良く聞く話。

ただ、この条件の男性の立場になって考えると、

子供が産める30代前半までの美人を条件で相手を探す。

もし上記の条件で女性が選ばれる可能性があるのは、

低身長、デブ、ハゲであればチャンスはある。

ただ、上記のような条件を掲げる女性は容姿にも妥協はできない。

 

このように、今回の事例で25歳の女性の立場で考えた。

 

25歳のコンビニ店員、収入は低い。100万円台だろうか。

マサキマンが登場し、国家資格があり、経営業務にも携わっている。

彼女からすれば「大人」であり「お金がある。」

カフェにいっても、赤からに行っても全額出してくれる。

これは彼女にとって、金銭的に物凄いことである。

 

彼女にとってマサキマンは、突然現れた、

「パパ」

である。

 

一緒にいて苦痛でなければ、

お金を全部出してくれるなら、

デートの誘いは断らない。

 

13歳離れているから最初から付き合う気はなかった、

 

けど、「パパ」としてなら会ってもいい。

 

ということだろう。

 

悪く考えると、

 

後々には高額のプレゼントも期待していたかもしれない、

ただ、彼氏のポジションに置けるのは、

同年代のイケメン、若さ故に収入の面の優先度は低い。

 

 

ただ、

 

 

「パパ」と見られていて、

 

そこから恋愛感情を抱かせることが出来なかったのは、

 

マサキマンの力量不足であったと思う。

 

デートを重ねる内に、時間を共有し、情が湧いて、それが安心感に繋がり、好きという感情と勘違いし、「まぁ付き合ってみようかな。」に持ち込み。付き合ったら、尽くして尽くして尽くしまくって、

 

「まぁ結婚しても、いいのかな。」

 

に持ち込む。

 

 

これが一発逆転の道だったのでは?

 

 

私は嫁に2回目のデートでフラれて、

それでもデートに誘いまくって付き合って結婚した。

私が30歳、嫁は22歳大学生の時に付き合った。

付き合う前も付き合った後も、

彼女に財布を出させた事は一度もない、

食事は勿論、テーマパークの入場料も、

何泊の旅行に行こうとも、

 

 

後に嫁に付き合った時の事を聞くと、

 

「好きだという感情はなかったけど、お金持ってる30歳ぐらいの大人の男性と知り合いたかったからちょうど良かった、付き合ったのは何度も付き合ってくれって言うから根負けした、結婚するとは思わなかった。」

 

と正直過ぎる回答。

 

そう、年下の若い女性を娶って、

 

一発逆転を狙うなら、

 

まずは「パパ」のポジションに立ち、

 

そこからはどう情を抱かせて、

 

「まぁ、付き合ってもいっか。」

 

「まぁ、結婚してもいっか。」

 

を如何に創っていくかである。

 

だから、

 

マサキマンに言いたい、

 

彼女を諦めるな!

 

デートに誘い続けろ!

 

そして平行してテニススクールでの出会いも探し続けなさい!

 

私はマサキマンを応援しています。

 

ガンバレ!マサキマン!